EOD- End of Discussion、議論終了

スラングの由来、語源、成り立ち

EODというスラングは、主にビジネスや軍隊のコミュニケーションで使用されるもので、議論や会話を終了することを意味します。その由来や語源については諸説ありますが、一般的には軍隊の用語であるとされています。戦場での通信において、EODは「Explosive Ordnance Disposal」(爆発物処理)の略語として使用されていました。その後、ビジネスや一般社会にも広がり、議論を終了する際に使用されるようになりました。

使用例

このスラングは次のような使い方ができます。

1. I’m sorry, but I’m not changing my mind about this. EOD.
(申し訳ありませんが、私はこの件について考えを変えません。議論終了。)

2. We’ve been going back and forth on this for hours. Can we just call it EOD and move on?
(この件について何時間も行ったり来たりしています。議論終了して、次に進めませんか?)

3. I understand your point of view, but I still think my proposal is the best option. EOD.
(あなたの観点は理解できますが、私は私の提案が最良の選択肢だと思います。議論終了。)

4. Let’s agree to disagree. EOD.
(意見の相違があるとしても、それで結論を出しましょう。議論終了。)

5. I think we’ve covered everything we need to. EOD, unless anyone has any further points to make?
(必要なすべてをカバーしたと思います。もう何か意見がある場合を除き、議論終了ですか?)

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実際の映画やドラマのシーン

この英語のスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?

1. The Social Network (映画)
シーン:主人公のマークが友人との議論で意見が合わず、突然「EOD」と言い放ち、議論を終了する。

2. The West Wing (ドラマ)
シーン:政治家たちが議論を繰り広げている中、大統領が「EOD」と言い、会議を終了する。

3. House of Cards (ドラマ)
シーン:政治家たちが会議を開いている中、主人公のフランクが「EOD」と言い、話し合いを終了する。

4. Mad Men (ドラマ)
シーン:広告会社の社員たちが意見を出し合っている中、上司が「EOD」と言い、議論を終了する。

5. The Newsroom (ドラマ)
シーン:ニュース番組の出演者たちが議論を繰り広げている中、司会者が「EOD」と言い、話し合いを終了する。

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