piece of cake – たやすくできること

スラングの由来、語源、成り立ち

「piece of cake」の由来や語源については諸説あります。一つの説としては、19世紀にアメリカで生まれた「cake walk」というダンスがあり、これは踊り手たちが踊りながらケーキを持ち上げたり、食べたりするというものでした。このダンスが成功すると、踊り手たちは「piece of cake」と言われるケーキの一切れを獲得することができました。その後、「piece of cake」は「たやすくできること」という意味で使われるようになったと言われています。他にも、戦争中にパイロットたちが任務を終えた後にケーキを食べることができたことから「piece of cake」が使われるようになったという説もあります。

今日のタメ口英語 笑笑笑

使用例

このスラングは次のような使い方ができます。

1. “Don’t worry, fixing this issue will be a piece of cake.” (心配しないで、この問題を解決するのはたやすいことだよ。)
2. “I’ve been cooking for years, so making dinner tonight will be a piece of cake.” (私は何年も料理をしているから、今晩の夕食を作るのはたやすいことだよ。)
3. “After studying for weeks, passing the exam was a piece of cake.” (何週間も勉強した後、試験に合格するのはたやすいことだったよ。)
4. “As a professional athlete, running a marathon is a piece of cake for me.” (プロのアスリートとして、マラソンを走るのは私にとってたやすいことだよ。)
5. “I’ve been playing guitar for years, so learning this new song will be a piece of cake.” (私は何年もギターを弾いているから、この新しい曲を覚えるのはたやすいことだよ。)

海外のふざけたおもちゃ

実際の映画やドラマのシーン

この英語のスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?
↓↓↓

1. フレンズ (TVドラマ)

シーン:主人公のジョーイが、オーディションで役を獲得するために、友人のチャンドラーにアドバイスを求める場面。

ジョーイ:「オーディションで役を獲得するのは難しいよ。」

チャンドラー:「いや、簡単だよ。ただのピースオブケーキだよ。」

2. デビルズ・アドヴォケート (映画)

シーン:主人公の弁護士が、裁判で勝利するために、相手の証言を疑う場面。

弁護士:「相手の証言を疑うためには、証拠を見つけなければならない。」

助手:「それは簡単だよ。ただのピースオブケーキだよ。」

3. グレイズ・アナトミー (TVドラマ)

シーン:主人公の外科医が、手術に失敗した患者を救うために、新しい手術法を試みる場面。

外科医:「新しい手術法を試みることは危険だ。」

看護師:「でも、あなたにはできるよ。ただのピースオブケーキだよ。」

4. ザ・ウォーキング・デッド (TVドラマ)

シーン:主人公のリックが、ウォーカーたちから逃げるために、新しい作戦を考える場面。

リック:「ウォーカーたちから逃げるためには、新しい作戦が必要だ。」

仲間:「でも、あなたにはできるよ。ただのピースオブケーキだよ。」

5. ブレイキング・バッド (TVドラマ)

シーン:主人公のウォルターが、薬を作るために、新しい方法を試みる場面。

ウォルター:「新しい方法を試みることは危険だ。」

相棒:「でも、あなたにはできるよ。ただのピースオブケーキだよ。」

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もっといいの出てるやん…

編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか

「Piece of cake」という表現、日本語で言うところの「朝飯前」に近い感覚でしょうか。確かに「たやすいこと」という意味で使われますが、ただ簡単だと言うだけでなく、どこか余裕綽々とした、自信に満ち溢れたニュアンスが含まれているのがミソです。試験に受かるのが「piece of cake」と言う時、それは単に合格するという事実だけでなく、「余裕でしょ?」という心の声が聞こえてくるようです。言い換えれば、少々「cocky(生意気)」な響きも孕んでいるかもしれませんね。

似たような意味合いの表現として「easy peasy」や「walk in the park」がありますが、「easy peasy」は子供っぽく、よりカジュアルな印象。「walk in the park」は文字通り「公園を散歩する」ような気軽さを表し、そこまで真剣に取り組む必要がないニュアンスを含みます。一方、「piece of cake」は、それなりに努力は必要かもしれないけれど、自分にとっては造作もない、といった一種の「bragging(自慢)」に近い感情を込めて使われることもあります。例えば、難しいプログラミングの課題を「piece of cake」と言ってのけるのは、ある種の「street cred(ストリートでの信用)」を示すアピールなのかもしれません。

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