由来、語源、成り立ち
AFKは、”Away From Keyboard”の略語であり、コンピューター上でチャットやオンラインゲームをしているときに、しばらく離れることを表すスラングです。その由来や語源については特に諸説ありません。
使用例
このスラングは次のような使い方ができます。
実際に使われた映画やドラマのシーン
このスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?
次のようなシーンでこのスラングは使われたことがあるようです。
1. ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』- シーズン1第9話
主人公のエド・スタークが、戦争の最中に傷を負い、治療のために一時的に城から離れることになります。彼は妻に「AFK(しばらく離れるよ)」と伝え、城を離れます。
2. 小説『ハリー・ポッターと死の秘宝』
主人公のハリー・ポッターが、仲間たちと一緒にヴォルデモートとの最終決戦に挑みます。その中で、彼は仲間たちに「AFK(しばらく離れるよ)」と伝え、一時的に戦場から離れます。
3. 映画『アベンジャーズ: エンドゲーム』
主人公たちが、タイムトラベルを駆使して過去の出来事を変え、未来を変えようとする中、アイアンマンのトニー・スタークが仲間たちに「AFK(しばらく離れるよ)」と伝え、一時的に戦場から離れます。彼は、最後に犠牲を払いながらも、未来を救うために戦います。
4. ドラマ『ストレンジャー・シングス』- シーズン1第3話
主人公たちが、異次元の世界に迷い込んでしまった少女エレブラが、自分の力を使って仲間たちを救います。彼女は、自分の力が使い果たされた後に「AFK(しばらく離れるよ)」と伝え、一時的に消えます。彼女は後に、仲間たちと再会し、彼らを再び救います。
編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか
AFK、Away From Keyboard。デジタルネイティブなら誰もが知るこの略語は、単に席を離れる以上の意味を持ちます。重要なのは、オンライン空間における「一時的な中断」の宣言です。例えば、ゲーム中に「BRB (Be Right Back)」と言う代わりに「AFK」を使うのは、単にトイレに行くという事実以上の、チームへの配慮を示すジェスチャーなのです。「お、ちょっと飯食ってくるからAFKな」というようなカジュアルな使い方も一般的。これは、単なる食事休憩の報告ではなく、チームメイトに「ちょい待ち」のサインを送る、一種の仲間意識の表現と言えるでしょう。
似たような表現に「GTG (Got To Go)」がありますが、これはどちらかと言うと「落ちる」ニュアンスが強く、AFKよりも長い離脱、あるいはセッションからの離脱を意味します。AFKはあくまで「一時的」であること。「Hang on」と言ってからAFKするのは、少し丁寧すぎるかもしれませんが、ビジネスチャットなどでは有効かもしれませんね。ネットスラングもTPOをわきまえて使わないと「LMAO (Laughing My Ass Off)」と笑われてしまうかも。
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