nerd – オタク、変人

スラングの由来、語源、成り立ち

「nerd」の由来や語源については諸説あります。一説には、1950年代にアメリカの大学生たちが、勉強や研究に没頭する人々を指して「nerd」という言葉を使い始めたとされています。また、別の説では、ドイツ語の「nert」(意味は「愚か者」)に由来するという説もあります。いずれにしても、「nerd」はオタクや変人を指す英語スラングとして広く使われています。

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使用例

このスラングは次のような使い方ができます。

1. He’s such a nerd, always spending his free time playing video games.
(彼は本当にオタクだ。いつも暇な時間をビデオゲームをして過ごしている。)

2. She’s a bit of a nerd when it comes to science fiction movies.
(彼女はSF映画に関してはちょっと変わっている。)

3. Don’t be such a nerd, let’s go out and have some fun!
(オタクみたいなこと言わないで、外出して楽しもうよ!)

4. He’s a total nerd when it comes to comic books, he has a huge collection.
(彼はコミックブックに関しては完全なオタクだ。とても大きなコレクションを持っている。)

5. I used to be a bit of a nerd in high school, always studying and never going out.
(私は高校時代はちょっと変人だった。常に勉強して、外出しなかった。)

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実際の映画やドラマのシーン

この英語のスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?
↓↓↓

1. The Big Bang Theory(ビッグバンセオリー)- シーズン1、エピソード1
主人公のシェルドンが自己紹介をするシーンで、「私はオタクです」と言い、周りから変人扱いされる。

2. The Social Network(ソーシャルネットワーク)- シーン1
主人公のマーク・ザッカーバーグが、コンピューターのプログラムを作るために夜遅くまで働いているシーンで、「彼は完全なオタクだ」というナレーションが入る。

3. Stranger Things(ストレンジャーシングス)- シーズン1、エピソード1
主人公のウィルや彼の友達たちが、D&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)というテーブルトークRPGをしているシーンで、「あいつらはオタクだ」というセリフが入る。

4. The IT Crowd(ITクラウド)- シーズン1、エピソード1
主人公のロイとモスが、IT部署で仕事をしているシーンで、「あいつらはオタクだ」というセリフが入る。

5. Scott Pilgrim vs. the World(スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団)- シーン1
主人公のスコットが、バンドのメンバーたちと音楽を演奏しているシーンで、「彼らはオタクだ」というセリフが入る。

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