BRUH – まじで?

由来、語源、成り立ち

“BRUH”は、”brother”や”bro”を意味するスラングで、主に友人や知人に対して使われます。その由来や語源については、特定の起源や説明はありません。ただ、アフリカ系アメリカ人の若者の間で広く使用されており、インターネット上でも広く普及しています。

使用例

このスラングは次のような使い方ができます。

1. A: “I just got a promotion at work!”
B: “Bruh, seriously? That’s amazing!”

A: 「仕事で昇進したんだ。」
B: 「まじで?すごいじゃん!」

2. A: “Did you hear that John and Sarah broke up?”
B: “Bruh, no way. I thought they were perfect for each other.”

A: 「ジョンとサラが別れたって聞いたんだけど。」
B: 「まじで?そんなことある?二人はお似合いだと思ってたのに。」

3. A: “I just finished a 10k race in under an hour.”
B: “Bruh, that’s insane. You must be in great shape.”

A: 「10キロのレースを1時間以内で走りきったんだ。」
B: 「まじで?すごいじゃん。体調が良いんだろうね。」

4. A: “I heard that the new Avengers movie is going to be three hours long.”
B: “Bruh, are you serious? That’s going to be epic.”

A: 「新しいアベンジャーズの映画は3時間もあるって聞いたんだけど。」
B: 「まじで?すごいね。大迫力になるんじゃない?」

5. A: “I just won $500 on a scratch-off ticket.”
B: “Bruh, that’s awesome. Let’s go celebrate!”

A: 「スクラッチで500ドル当たったんだ。」
B: 「まじで?すごいじゃん。お祝いしよう!」

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実際に使われた映画やドラマのシーン

このスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?
次のようなシーンでこのスラングは使われたことがあるようです。

1. ドラマ「ストレンジャー・シングス」
主人公たちが、超自然的な出来事に遭遇した際に、「BRUH、まじで?」と驚きを表現するシーンがあります。

2. 映画「ブラックパンサー」
主人公が、敵に挑戦する前に自分に自信を持つように励まされるシーンで、「BRUH、まじで自分に自信を持てるのか?」という台詞があります。

3. 小説「ハリー・ポッターと賢者の石」
主人公の親友ロンが、魔法の世界に初めて触れた際に、「BRUH、まじでこんなに不思議な世界があるんだ」と感動するシーンがあります。

4. ドラマ「ブレイキング・バッド」
主人公が、危険な薬物取引に手を染める際に、「BRUH、まじでこんなことをやっている自分が信じられない」という台詞があります。

5. 映画「ジョーカー」
主人公が、社会の仕組みに疑問を抱くシーンで、「BRUH、まじでこんなに不公平な社会に生きているのか」という台詞があります。

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編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか

“Bruh” は、単なる “brother” の短縮形ではありません。もっと感情的な共鳴、仲間意識、そして時にほんの少しの disbelief(信じられない気持ち)を込めて使われます。誰かが信じられないような幸運に恵まれた時、あるいはとんでもないドジを踏んだ時、”Bruh, you serious?” と問いかけることで、言葉以上の感情を伝えることができるのです。例えば、友達が “I just aced that test I didn’t even study for!” と言ってきたら、”Bruh, no cap!?”(マジかよ!)と返すのが、まさにそれ。この “no cap” は「嘘じゃないだろ?」という意味で、信じられない気持ちを強調します。

類語としては “bro” がありますが、”bruh” の方が、より親密で、かつ男性同士の連帯感を示すニュアンスが強いと言えるでしょう。女性に対しても使われることはありますが、少しカジュアルすぎるかもしれません。また、驚きや落胆を表す時に、”Dude, what the heck?” よりも、”Bruh, what the heck?” の方が、より感情がこもっているように聞こえます。”What the heck” は、少し古い言い回しですが、驚きや困惑を表すのに便利です。さらに、もし誰かが本当にありえないようなことを言ってきたら、”Bruh, that’s sus!”(怪しい!)と一蹴することもできます。 “Sus” は “suspicious” の略で、何か疑わしいことに対して使われます。

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