grody – 不潔な、グロい

スラングの由来、語源、成り立ち

諸説ありますが、一般的には「グロテスク(grotesque)」という言葉が由来とされています。ただし、この言葉がどのようにスラングとして普及したかについては明確な情報はありません。

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使用例

このスラングは次のような使い方ができます。

1. “I can’t eat this sandwich, it looks grody.”
(このサンドイッチ、見た目が不潔で食べられない。)

2. “The bathroom was so grody, I had to hold my breath.”
(トイレがとても汚かったので、息を止めなければならなかった。)

3. “I don’t want to touch that, it’s grody.”
(それに触れたくない、グロいから。)

4. “The horror movie was too grody for me to watch.”
(ホラー映画は私には見るにはグロすぎた。)

5. “The garbage can smells grody, we need to take it out.”
(ゴミ箱が不潔で臭いので、出さなければならない。)

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実際の映画やドラマのシーン

この英語のスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?

1. 映画『IT イット』
グロいシーンが多いホラー映画で、特にペニーワイズの出現シーンや子供たちが直面する恐怖に満ちた場面で「grody」が使われています。

2. ドラマ『ブレイキング・バッド』
主人公ウォルター・ホワイトが製造するメタンフェタミンの製造過程で、不潔な材料や汚物を扱うシーンで「grody」が使われています。

3. 映画『ソウ』
残酷なシーンが多いホラー映画で、特にトラップにかかった人々が自らの肉体を切り刻むシーンで「grody」が使われています。

4. ドラマ『ウォーキング・デッド』
ゾンビが蔓延する世界を描いたドラマで、ゾンビたちのグロテスクな姿や人々がゾンビに襲われるシーンで「grody」が使われています。

5. 映画『ホステル』
海外旅行中に誘拐され拷問を受けるという恐怖を描いた映画で、特に拷問シーンや殺人シーンで「grody」が使われています。

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編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか

“Grody”、日本語で言う「グロい」に近い感覚ですが、単なる視覚的な嫌悪感だけではありません。もっと根源的な、生理的な拒絶反応を伴うことが多いんです。例えば、腐った食べ物や、掃除されていない公共のトイレなど、目に触れるだけで「Ew!」と声が出てしまうような状況で、ネイティブはためらいなく”grody”を使います。見た目の悪さに加えて、不潔さや不快な臭いなどが複合的に絡み合っているイメージですね。類語としては”nasty”や”gross”がありますが、”grody”は特に若い世代が使う傾向があり、より口語的で、少しユーモラスな響きも持ち合わせています。

“Grody”は、単に汚いというだけでなく、どこか放置されたような、手入れが行き届いていない状態を指すこともあります。例えば、”This dorm room is totally grody!”と言えば、単に部屋が汚いだけでなく、ルームメイトの意識の低さや、生活習慣の乱れなども暗示しているわけです。 “Sketchy”な場所や、”shady”な人物に対して使うこともありますが、基本的にはモノや場所の状態を表すことが多いでしょう。この言葉を使う際には、相手に不快感を与えないように、親しい間柄での使用に留めるのが賢明です。

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