red card – レッドカード

スラングの由来、語源、成り立ち

レッドカードという英語スラングは、サッカーやラグビーなどのスポーツにおいて、審判が反則行為をした選手に対して提示する赤いカードのことを指します。この表現は、カードが赤いことから「red」、カードの形がカードであることから「card」という単語を組み合わせたものです。具体的な由来や語源については諸説あります。

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使用例

このスラングは次のような使い方ができます。

1. He got a red card for his reckless tackle during the match. (彼は試合中の無謀なタックルでレッドカードをもらった。)
2. The referee didn’t hesitate to show the red card to the player who punched his opponent. (審判は相手選手にパンチをした選手に対してレッドカードを見せることをためらわなかった。)
3. The coach was furious when his star player received a red card for arguing with the referee. (コーチはレフェリーと口論したためにスター選手がレッドカードをもらったときに激怒した。)
4. The defender’s rough tackle resulted in a red card and a penalty kick for the opposing team. (ディフェンダーの乱暴なタックルは相手チームにレッドカードとペナルティキックをもたらした。)
5. The player was in tears after receiving a red card for accidentally tripping his own teammate. (選手は自分のチームメイトに偶然つまずかせたためにレッドカードをもらい、泣き崩れた。)

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実際の映画やドラマのシーン

この英語のスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?
↓↓↓

1. 映画「グリーン・ストリート・ホーリガンズ」
レッドカードが使われるシーン:サッカーの試合中、主人公の兄が相手選手に暴力を振るい、レッドカードを受ける。

2. ドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」
レッドカードが使われるシーン:政治家が不正を働いた証拠が発覚し、レッドカードが提示される。

3. 映画「ブラック・パンサー」
レッドカードが使われるシーン:主人公とライバルの戦い中、ライバルが反則を犯し、レッドカードが提示される。

4. ドラマ「SUITS/スーツ」
レッドカードが使われるシーン:法廷での証言中に、証人が嘘をついたことが発覚し、レッドカードが提示される。

5. 映画「ベン・ハー」
レッドカードが使われるシーン:戦車競技中、主人公が反則を犯し、レッドカードが提示される。

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編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか

“Red card”、サッカーファンならずとも、その意味は一目瞭然でしょう。しかし、単に「退場」を意味するだけではありません。ネイティブスピーカーがこの言葉を使う時、そこには状況の深刻さや、犯した罪の重さ、そして、”no-brainer”(考えるまでもない明白な事柄)であるという暗黙の了解が含まれていることが多いのです。
例えば、ビジネスシーンで「He pulled a red card on the deal」と言えば、単に契約が破棄されただけでなく、相手側の不正行為や倫理に反する行為があったことを示唆します。これは、”game over”(終わり)を告げる、非常に強い表現なのです。

類似の表現としては、”benched”(ベンチに下げられる)がありますが、これは一時的な活動停止を意味し、red cardのような最終宣告ではありません。また、”fired”(解雇される)は、仕事関係でのみ使われ、red cardの持つ汎用性はありません。さらに、誰かがルールを破った場合、”That’s a foul!”と言うこともできますが、red cardほどのインパクトはありません。Red cardは、スポーツの文脈を超えて、”a big deal”(重大事)である状況を表す、非常に効果的なスラングなのです。

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