wannabe – 本物志向、元ネタはスパイスガールズの歌詞

スラングの由来、語源、成り立ち

本物志向、という意味の英語スラング「wannabe」の由来は、スパイスガールズの1996年のヒット曲「Wannabe」にあります。歌詞には、「I wanna really really really wanna zigazig ah」というフレーズがあり、これが「wannabe」という言葉の元ネタとなっています。ただし、この言葉の使われ方や意味は、スラングとして広がっていく中で多様化し、諸説があるとされています。

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使用例

このスラングは次のような使い方ができます。

1. She’s such a wannabe, always trying to copy other people’s style.
彼女は本物志向だけど、いつも他人のスタイルをコピーしようとしている。

2. He’s a total wannabe musician, but he doesn’t even know how to play an instrument.
彼は完全な本物志向のミュージシャンだけど、楽器の弾き方も知らない。

3. She’s always talking about how she’s going to be a famous actress someday, but she’s just a wannabe.
彼女はいつも将来有名な女優になると話しているけど、ただの本物志向者だ。

4. He’s such a wannabe tough guy, always trying to act like he’s in a gang or something.
彼は本物志向のヤンキーで、いつもギャングのように振る舞おうとしている。

5. She’s a wannabe influencer, always posting selfies and trying to get more followers on social media.
彼女は本物志向のインフルエンサーで、いつも自撮りを投稿して、ソーシャルメディアでフォロワーを増やそうとしている。

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実際の映画やドラマのシーン

この英語のスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?
↓↓↓

1. 映画『ダーティ・ダンシング』
主人公のフランシスが、リゾートホテルで働く夢を持つシーンで、彼女の父親が「お前はただのwannabeだ」と言い放ちます。

2. ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』
キャリーが、自分のファッションスタイルを変えて、よりオシャレになろうとするシーンで、友人たちから「本物志向のwannabe」と揶揄されます。

3. 映画『8マイル』
主人公のラビットが、ラップバトルで勝つために練習するシーンで、彼のラップ仲間から「お前はただのwannabeだ」と言われます。

4. ドラマ『グリー』
主人公のウィルが、合唱部の指導をするシーンで、生徒たちから「本物志向のwannabe」と言われます。しかし、彼は自分の夢を追い続け、成功を収めます。

5. 映画『スクール・オブ・ロック』
主人公のデューイが、ロックバンドを結成するシーンで、彼の生徒たちから「お前はただのwannabeだ」と言われます。しかし、彼らはデューイの指導の下、本物のロックスターに成長していきます。

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