throw hands – けんかする、暴力沙汰になる

スラングの由来、語源、成り立ち

「throw hands」というスラングは、直訳すると「手を投げる」という意味になりますが、実際には「けんかする」「暴力沙汰になる」という意味で使われます。この表現の由来や語源については、諸説あります。一説によると、この表現は「手を投げて殴り合う」というイメージから生まれたとされています。また、別の説では、ボクシングや格闘技で「手を投げる」という動作があることから、そこから派生したとも言われています。ただし、明確な由来や語源は不明です。

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使用例

このスラングは次のような使い方ができます。

1. If he doesn’t stop talking smack, we’re gonna have to throw hands.
(彼が嫌味を言い続けたら、けんかしなければならない。)

2. I heard those two guys were about to throw hands over a girl.
(あの二人が女の子をめぐってけんかしようとしていると聞いた。)

3. Don’t make me throw hands, man. I’m not in the mood.
(けんかさせないでくれ、男。今日は気分じゃない。)

4. He was so mad, I thought he was gonna throw hands with the referee.
(彼はとても怒っていたので、審判とけんかするかと思った。)

5. The argument got heated, and before we knew it they were throwing hands.
(口論が激しくなり、気がついたら彼らはけんかしていた。)

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実際の映画やドラマのシーン

この英語のスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?
↓↓↓

1. 映画『ロッキー』
主人公ロッキーとライバルのアポロ・クリードがボクシングのリングで対決するシーンで、「Let’s throw hands!」とアポロが叫び、暴力的な試合が繰り広げられます。

2. ドラマ『ブレイキング・バッド』
主人公ウォルターと彼の元パートナーのジェシーが、麻薬取引の際にトラブルが起こり、「You wanna throw hands?」とジェシーがウォルターに問いかけます。

3. 映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』
ラップグループN.W.A.のメンバーたちが、ライブでのパフォーマンス中に観客とトラブルが起こり、「We can throw hands if you want!」とメンバーの1人が観客に対して挑発的な言葉を投げかけます。

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編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか

「throw hands」は、単なる「けんか」を意味する言葉ではありません。そこに込められているのは、もっと原始的な、ある種の「やんちゃさ」や「切羽詰まった状況」です。冷静な議論や交渉が決裂し、最終手段として暴力に訴える寸前の、あの張り詰めた空気を表現するのに最適な言葉と言えるでしょう。誰かが「talking smack(口喧嘩を売る)」してきた時に、「あいつ、マジでthrow handsしかねない」と表現すれば、単に「殴り合いになるかも」と言うよりも、ずっと臨場感が増します。

類語としては、「square up」や「catch these hands」などが挙げられますが、「square up」はどちらかと言うと「覚悟を決めろ」というニュアンスが強く、対峙する状況にフォーカスしています。一方、「catch these hands」はより挑発的で、「お仕置きしてやる」という気持ちが込められています。「throw hands」は、どちらかというと、より中立的で、事態の緊迫感や、当事者たちの感情的な高ぶりを表現するのに適しています。要するに、誰かがマジギレして「about to buss up(大暴れする)」寸前の状況を伝えるのに、これほどしっくりくるスラングはなかなかありません。「throw hands」は、単なる暴力ではなく、ギリギリの状況下で生まれる、ある種の人間ドラマを凝縮した言葉なのです。

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