由来、語源、成り立ち
Carpe diemは、ラテン語で「今をつかめ」という意味で、英語でのスラングの由来となっています。このフレーズは、映画『デッドポエッツソサエティ』で主人公の先生が、生徒たちに人生を謳歌するようにというメッセージを伝えるために使用されました。その後、このフレーズは、現代の英語で、今を生きろ、今を楽しめ、今を最大限に活用しろという意味で使用されるようになりました。
使用例
このスラングは次のような使い方ができます。
実際に使われた映画やドラマのシーン
このスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?
次のようなシーンでこのスラングは使われたことがあるようです。
1. 映画『ロッキー・バルボア』(1976年)
シーン:主人公のロッキーが、トレーニング中に友人のポーリーから「人生はどうだい?」と尋ねられる。
ロッキーは「人生は、君が打たれた回数じゃない。立ち上がった回数だ」と答え、その後「一度きりの人生だ。だから、君はCarpe diemだ」と言う。
2. 映画『デッドプール』(2016年)
シーン:主人公のデッドプールが、敵のミュータント・エンジェルダストと戦っている最中に、彼女から「人生は短いわよ。もっと楽しまなきゃ」と言われる。
デッドプールは「そうだな、Carpe diemだな」と答え、その後、彼女を倒す。
3. ドラマ『ブレイキング・バッド』(2008年-2013年)
シーン:主人公のウォルター・ホワイトが、がんの治療費を稼ぐためにメタンフェタミンの製造・販売を始める。
彼は「人生は一度きりだ。だから、Carpe diemだ」と言い、危険なビジネスに身を投じる。
4. 映画『オールドボーイ』(2003年)
シーン:主人公のオ・デスが、監禁されていた15年間の後に自由を手に入れる。
彼は「人生は一度きりだ。だから、Carpe diemだ」と言い、自分の復讐のために行動を開始する。
5. 映画『インセプション』(2010年)
シーン:主人公のドミニク・コブが、夢の中で自分の妻と再会する。
彼女は「人生は短いわ。Carpe diemだわ」と言い、ドミニクは彼女と再会することに喜びを感じる。
もっといいの出てるやん…編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか
Carpe diemは、ラテン語由来という出自もあって、普段の会話でwhatchamacallit(あれ、これ、それ)のように気軽に飛び出すスラングとは少し趣が異なります。映画の影響も相まって、やや詩的で、少しばかり気取った響きを持つのが特徴です。だからこそ、日常に埋没しそうになる自分を鼓舞したり、大切な人に勇気を与えたい時に、あえてこの言葉を選ぶ意味があるのです。まるで、a penny for your thoughts(何を考えているの?)と問いかけるように、相手の内面を深く探り、行動を促すような、そんな力が秘められています。
とは言え、注意点もあります。軽はずみに使いすぎると、ただのwannabe(気取り屋)と思われてしまう可能性も。例えば、友人との何気ないランチの誘いを「Carpe diem! 今を生きよう!」と大げさに表現すると、相手は少し戸惑ってしまうかもしれません。使う場面をわきまえ、本当に心からのメッセージとして伝えることが大切です。同じ「今を生きる」でも、もっと砕けた表現として “live in the moment” や “seize the day” などがあり、これらはより日常的な状況で使いやすいでしょう。Carpe diemは、特別な瞬間に、特別な想いを込めて使うべき、とっておきの言葉なのです。
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mic drop – マイクを落とす(意見を完全に示したあとの劇的なポーズ)
wum – Would You Mind の略称
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