スラングの由来、語源、成り立ち
hook upの語源については諸説あります。一説には、釣りの際に魚を針にかける「hook」から来ているという説があります。また、電気や水道などの設備を接続する「hook up」から来ているという説もあります。しかし、一般的には、hook upがセックスすることを意味するようになったのは、20世紀半ばのアメリカで、若者たちが自由恋愛を楽しむカウンターカルチャーの中で生まれたスラングとされています。
使用例
このスラングは次のような使い方ができます。
実際の映画やドラマのシーン
この英語のスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?
1. “Friends”(フレンズ)- シーズン1、エピソード1
「I can’t believe what I’m hearing. You want to break up with her because she’s too neat?」
「Hey, I didn’t say I was definitely going to break up with her. I just said I was thinking about it.」
「So, you’re gonna break up with her?」
「I don’t know.」
「Well, you better make up your mind. Because if you don’t, someone’s gonna hook up with her and then you’ll never get her back.」
– 「信じられない。彼女がきちんとし過ぎるから別れるつもりなの?」
「まあ、別れるって言ったわけじゃない。考えてるだけだ。」
「だったら、別れるつもりなの?」
「わからない。」
「考えてるうちに、誰かが彼女とつながっちゃって、もう戻ってこなくなるよ。」
2. “Sex and the City”(セックス・アンド・ザ・シティ)- シーズン1、エピソード1
「I’m sorry, honey, but I’m not gonna hook up with some guy just because you think I should.」
– 「ごめんなさい、でもあなたが思うからって、私がただの男とつながるわけないでしょ。」
3. “How I Met Your Mother”(ハウ・アイ・メット・ユア・マザー)- シーズン1、エピソード1
「You know what? I’m gonna go hook up with that girl.」
「What? No, you’re not.」
「Yes, I am.」
「No, you’re not.」
「Yes, I am.」
「No, you’re not.」
「Yes, I am.」
– 「あの子とつながってくるわ。」
「何?いや、ダメでしょ。」
「いいや、つながってくるわ。」
「ダメでしょ。」
「いいや、つながってくるわ。」
「ダメでしょ。」
「いいや、つながってくるわ。」
編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか
“Hook up” という言葉の持つ曖昧さこそが、ネイティブスピーカーが好んで使う理由の一つでしょう。文字通り「何かと何かを繋げる」という意味合いから、友人との軽い「hang out」にも、一夜限りの「one-night stand」にも使える便利な言葉です。しかし、その曖昧さゆえに、誤解を招くことも。例えば、「Let’s hook up later」と気軽に誘ったつもりが、相手はもっと深い関係を期待していた、なんて「awkward」な状況も起こりえます。
類語としては “get together” や “meet up” などがありますが、これらはよりカジュアルで、性的なニュアンスはほぼありません。一方、”sleep with” はストレートにセックスを意味し、”hook up” よりも直接的な表現です。 “Hook up” は、その中間の、ある種の「含み」を持たせた言い方と言えるでしょう。恋愛における駆け引き、あるいは気まずさを避けたい時に、この言葉は威力を発揮するのです。ただし、フォーマルな場では絶対にNG。うっかり使うと、「major fail」認定間違いなしです。
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