意味
英語のことわざである
”Up to snuff.”
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「十分な水準に達している」という意味です。
解説
「Up to snuff」ということわざは、英語で「十分な水準に達している」という意味を持ちます。つまり、何かが十分に優れている、または期待に応える水準に達しているということを表現する際に使われます。例えば、ある商品が高品質であると言われる場合に、「This product is up to snuff」と表現することができます。
英語のことわざもっと詳しく
起源や背景(由来、成り立ち)
「Up to snuff」ということわざの起源については諸説あります。一つの説によると、18世紀には鼻煙が流行しており、鼻煙を吸う人々は鼻煙を詰めた瓶を持ち歩いていました。その瓶の中には、鼻煙を良い状態に保つために、スナッフボックスと呼ばれる香辛料が入っていたとされています。そのため、「Up to snuff」とは、スナッフボックスに入っている良質な香辛料に匹敵するほど優れたものであるという意味で使われるようになったとされています。また、別の説によると、19世紀にはボクシングの試合で、審判が選手のパフォーマンスを評価するために、スナッフボックスを使っていたとされています。審判がスナッフボックスを開けて、香りを嗅いで選手のパフォーマンスを評価することから、「Up to snuff」という表現が生まれたとされています。
英文の使用例
このイディオムは次のような使い方ができます。
もっといいの出てるやん…編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか
「Up to snuff」は、単に「十分な水準」というだけでなく、どこか古風で上品な響きを持つイディオムだ。現代英語では”good enough”や”meets expectations”と言い換えることもできるが、「up to snuff」を使うことで、その対象が単なる基準クリアではなく、ある種の伝統や品質の基準を満たしている、というニュアンスを伝えられる。例えば、手作りの家具職人が自身の作品を評して”This table is definitely up to snuff.”と言う場合、それは単に使えるテーブルというだけでなく、長年の経験と技術に裏打ちされた、自信のある品質を示唆しているんだ。もちろん、相手を皮肉って「君のプレゼン、全然up to snuffじゃなかったね(出来が悪かったね)」なんて、**bite me**と言わんばかりに使うこともできる。
この表現が持つ歴史的な背景、特に鼻煙(snuff)との関連を知ると、その微妙なニュアンスがより深く理解できる。上質な鼻煙は、その品質を保つために特別な配慮が払われていた。だから、「up to snuff」は、単に「良い」というだけでなく、厳しい目利きにも耐えうる、最高品質の証のような意味合いを含んでいるんだ。類語との違いで言えば、”on point”や”A-OK”はよりカジュアルで現代的な表現だが、「up to snuff」は格式張った場所や、昔ながらのやり方を重んじる人々との会話で使うと、よりスマートに聞こえるかもしれない。もし、誰かが「この料理、最高だね!」と言ったら、”Yeah, it’s totally up to snuff.”と答えてみてほしい。相手はきっと、「こいつ、**knows his stuff**(よく知っている)」と思うだろうね。あるいは、プレゼン後、上司に「お前の資料、**total BS**(でたらめ)だ!」と言われたら、「まだUp to snuffじゃなかったみたいです」と答えて、次の機会に繋げよう。
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