意味
英語の慣用句である”zany”
▷▷▷
「おかしな」「風変わりな」。
解説
「zany」というイディオムは、「おかしな」「風変わりな」という意味を持ちます。この言葉は、人や行動、アイデアなどが普通ではなく、奇妙で面白いと感じられる場合に使われます。例えば、「彼女はzanyなファッションを好む」というように使われます。また、「zany humor」という表現もあり、これは「おかしなユーモア」という意味を持ちます。
起源や背景(由来、成り立ち)
「zany」という言葉は、元々は中世ヨーロッパの劇場で演じられた「zanni」というキャラクターに由来しています。zanniは、イタリア語で「ジャンニ」という名前の短縮形で、おどけた、おかしな、ふざけた人物を表していました。このキャラクターは、しばしば道化師や下僕として描かれ、奇妙な衣装や動き、言動で観客を笑わせました。
後に、英語圏で「zany」という言葉が使われるようになり、同様におかしな、ふざけた人物を表すようになりました。また、zanyは、時には「ばかげた」という意味でも使われます。
英文の使用例
このイディオムは次のような使い方ができます。
もっといいの出てるやん…編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか
「zany」という言葉は、単に「おかしな」とか「風変わりな」と訳すだけでは捉えきれない、独特のニュアンスを孕んでいます。確かに、誰かの服装が突飛だったり、言動が予想外だったりする場合に使えます。しかし、そこにはどこか、計算されていない、自然発生的なユーモアが含まれているのです。意図的に笑わせようとするのではなく、その人自身から滲み出るような奇妙さ、それがzanyの核心と言えるでしょう。
例えば、友人が突然、全く脈絡のないダジャレを言い出したとします。それはもしかしたら「corny」(古臭い、ダサい)かもしれませんし、場を盛り上げようとする「cheesy」(安っぽい、わざとらしい)試みかもしれません。しかし、もしそのダジャレが、彼の普段の真面目な性格からは想像もつかないほど的外れで、それでいてなぜか憎めない場合、我々はそれを「zany」と表現するでしょう。それは、ちょっとした「goofball」(お調子者、まぬけ)的な要素、つまり、完璧ではない人間味を感じさせるのです。
類語との違いを考えると、より分かりやすくなります。「eccentric」(風変わりな、奇妙な)は、意図的な場合も含めた、標準から逸脱した様子を指します。しかし、「zany」は、もっと無邪気で、ある種、無防備な印象を与えます。つまり、「zany」は、その人の個性の一部であり、意図的に作られたものではない、というニュアンスを含んでいるのです。だからこそ、「zany」は、愛すべきキャラクター、そして、忘れがたい瞬間を描写するのに、最適な言葉と言えるでしょう。
このタオルがなぜ爆売しているのか😳 今話題のタオル研究所とは↓Every rose has its thorn.:「どんな美しいものにも欠点がある」という意味です。
洋画の名台詞”I’m a mog. Half man, half dog. I’m my own best friend.” – Spaceballs
英語スラング「athleisure」の意味と解説|カジュアルなファッション
コメント