end of story – 話はこれで終わりだ、これで確定だ

スラングの由来、語源、成り立ち

“end of story”は、話や議論が終わったことを表現するスラングであり、その由来や語源は特にないようです。ただし、このフレーズは英語の日常会話やメディアで頻繁に使用されています。

使用例

このスラングは次のような使い方ができます。

1. “I’m sorry, but the decision has been made. End of story.” (「ごめんなさい、でも決定は確定しています。話はこれで終わりだ」と言って)

2. “I don’t care what he says, I’m not changing my mind. End of story.” (「彼が何を言おうとも、私は考えを変えない。話はこれで確定だ」と言って)

3. “You can argue all you want, but the fact remains the same. End of story.” (「あなたがどんなに議論しても、事実は同じだ。話はこれで終わりだ」と言って)

4. “I know you don’t like it, but that’s just the way it is. End of story.” (「あなたがそれを好きじゃないのは分かっているけど、それが現状なんだ。話はこれで確定だ」と言って)

5. “I’m tired of arguing about this. Let’s just agree to disagree. End of story.” (「これについて議論するのはもう疲れた。意見が合わないということで終わりにしよう。話はこれで終わりだ」と言って)

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実際の映画やドラマのシーン

この英語のスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?

1. Breaking Bad
シーン:主人公が最後の戦いを終え、死を迎える場面で使用されます。
日本語訳:「これで話は終わりだ。」

2. The Sopranos
シーン:主人公が銃撃に遭い、意識を失う直前に使用されます。
日本語訳:「これで確定だ。」

3. The Godfather
シーン:主人公が敵対者を一掃し、自分の地位を確立する場面で使用されます。
日本語訳:「これで話は終わりだ。」

4. The Shawshank Redemption
シーン:主人公が刑務所を脱獄し、新しい人生を始める場面で使用されます。
日本語訳:「これで確定だ。」

5. The Departed
シーン:主人公が最後の戦いを終え、命を落とす場面で使用されます。
日本語訳:「これで話は終わりだ。」

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編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか

「end of story」は、議論や交渉を打ち切る最終通告。日本語の「はい、論破」に近いニュアンスも持ちますが、決定的な違いは、そこに感情的なニュアンスが含まれているかどうか。単なる事実の提示だけでなく、時には相手に対する若干の苛立ちや、議論を続けることへのうんざり感が込められていることもあります。言い換えれば、”That’s that.”(そういうこと)よりも、若干強めの言葉なのです。

このフレーズは、上司が部下に対して、あるいは親が子供に対して使う場面を想像すると分かりやすいでしょう。対等な関係であれば、より丁寧な言い回しを選ぶのが一般的です。もし同僚に対して使うなら、相手を”blow off”(無視する)していると捉えられかねません。もっとカジュアルな場面なら、”case closed”(一件落着)の方が適しています。また、”no ifs, ands, or buts”(あれこれ言わずに)という表現も似たような意味合いを持ちますが、こちらは理屈で押し切るようなニュアンスが強くなります。「end of story」は、それ自体が決定であり、変更の余地がないことを示す、一種の”mic drop moment”(最高の瞬間)なのです。

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