screwball – スクリューボール

スラングの由来、語源、成り立ち

諸説ありますが、一般的には「スクリューボール」は1930年代にアメリカで生まれた野球用語で、変化球の一種であるカーブボールのことを指していました。その後、この言葉は野球以外の場面でも使われるようになり、変わった、奇妙な、風変わりな人や物を表すスラングとして広く使われるようになりました。

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使用例

このスラングは次のような使い方ができます。

1. He’s a real screwball, always coming up with crazy ideas. (彼は本当にスクリューボールで、常にクレイジーなアイデアを思いついている。)
2. The new boss is a bit of a screwball, but he gets the job done. (新しい上司は少しスクリューボールだが、仕事はやってくれる。)
3. I can’t believe I agreed to go on this screwball adventure with you. (君と一緒にこのスクリューボールな冒険に行くことに同意したことが信じられない。)
4. The comedian’s screwball humor had the audience in stitches. (そのコメディアンのスクリューボールなユーモアは観客を爆笑させた。)
5. Don’t listen to him, he’s just being a screwball. (彼の言うことは聞かないで、彼はただスクリューボールに過ぎない。)

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実際の映画やドラマのシーン

この英語のスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?
↓↓↓

1. 映画「スクリューボール・コメディ」
この映画は、1930年代に製作されたコメディ映画で、主人公がスポーツ新聞記者として働く中で、ライバル紙の女性記者と恋に落ちるというストーリーです。スクリューボールというタイトルは、主人公たちが繰り広げるやり取りや事件が、滑稽でクレイジーな展開を見せることからつけられました。

2. ドラマ「グッド・ドクター」
このドラマの中で、主人公であるショーン・マーフィーが、自閉症スペクトラム障害を持つ若い外科医として奮闘する姿が描かれます。スクリューボールという言葉は、ショーンが時折見せる天真爛漫な行動や、周囲とのコミュニケーションのズレが原因で起こるトラブルに対して使われます。

3. 映画「マッド・マックス 怒りのデス・ロード」
この映画は、荒廃した未来世界を舞台に、主人公マックスが女戦士フューリオサと手を組んで、悪の独裁者イモータン・ジョーを倒す物語です。スクリューボールという言葉は、マックスやフューリオサが乗る車が繰り広げる壮絶なカーチェイスシーンや、奇想天外な武器や乗り物が登場する場面で使われます。

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編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか

「screwball」という言葉は、単に「変人」や「奇人」を指すだけでなく、どこか愛嬌があり、憎めないニュアンスを含んでいます。例えば、職場で突拍子もないアイデアを連発する同僚がいたとしましょう。その人を単に「weirdo」と呼ぶこともできますが、「screwball」と表現することで、彼のユニークさを少し面白おかしく、そしてどこか許容している気持ちが伝わるのです。

この言葉の面白いところは、相手の行動や性格が、周囲を少し混乱させたり、予想外の展開に導いたりする時に特にフィットすることです。言い換えれば、その人がいることで、日常がちょっとした「shitshow」になるような、そんな状況をユーモラスに表現できるのです。また、類語として「kook」がありますが、「kook」はもっとエキセントリックで、時に理解不能な人を指すことが多いのに対し、「screwball」はもう少し親しみやすい、身近な「nutter」という感じでしょうか。この微妙なニュアンスの違いを理解することで、よりネイティブらしい表現ができるようになりますね。

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