You’re barking up the wrong tree:「あなたは間違った方向に向かっている」という意味です。

イディオムとは…よく使われる表現、慣用句のことだよ

意味

英語の慣用句である”You’re barking up the wrong tree”
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「あなたは間違った方向に向かっている」という意味です。

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解説

「You’re barking up the wrong tree」というイディオムは、「あなたは間違った方向に向かっている」という意味を持ちます。直訳すると、「あなたは間違った木に向かって吠えている」という意味になります。このイディオムは、相手が間違ったことをしているときに使われます。例えば、あなたが友達に「私の車を修理してくれる?」と尋ねたとき、友達が「ごめん、私は車の修理に詳しくない」と答えた場合、あなたは「あなたは間違った木に向かって吠えているようだ」と言うことができます。つまり、友達はあなたが求めているものを提供することができないため、あなたが求めているものを探すべきだということを示唆しているわけです。

起源や背景(由来、成り立ち)

「You’re barking up the wrong tree」というイディオムは、「あなたは間違った方向に攻撃している」という意味で使われます。このフレーズは、犬が誤った木に向かって吠えることから来ています。犬が獲物を探しているとき、時には誤った木に向かって吠えることがあります。この場合、犬は獲物を見つけることができず、時間を無駄にしてしまいます。同様に、人々が誤った方向に努力を集中させることで、時間やエネルギーを無駄にしてしまうことがあります。このイディオムは、このような状況を表現するために使われます。

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英文の使用例

このイディオムは次のような使い方ができます。

1. I’m sorry, but if you’re looking for someone to blame for the project’s failure, you’re barking up the wrong tree. 和訳:申し訳ありませんが、プロジェクトの失敗の責任を負う人を探しているのであれば、あなたは間違った人に文句を言っています。

2. If you think I’m going to lend you money again, you’re barking up the wrong tree. 和訳:もう一度お金を貸すつもりだと思っているなら、あなたは間違った人に頼み込んでいます。

3. I’m not the one who made the decision, so you’re barking up the wrong tree if you’re trying to get me to change it. 和訳:私が決定を下したわけではないので、あなたがそれを変えようとしているなら、あなたは間違った人に話しかけています。

4. If you’re hoping to get a promotion by sucking up to the boss, you’re barking up the wrong tree. 和訳:上司に取り入って昇進を望んでいるのであれば、あなたは間違った方法をとっています。

5. I’m not the one who can help you with that problem, so you’re barking up the wrong tree. 和訳:その問題を解決するのに役立つことができるのは私ではないので、あなたは間違った人に相談しています。

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編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか

“You’re barking up the wrong tree”、直訳すれば「間違った木に吠えている」。これはただ単に「方向が違う」というだけでなく、「完全に的外れだ」「見当違いも甚だしい」というニュアンスを含んでいます。単なる間違いを指摘するより、相手の努力が完全に無駄になる可能性が高いことを示唆する、ちょっと辛辣な表現ですね。例えば、友達が「あのセレブ、絶対に俺に気があるって!」と自信満々に語っているのを聞いて、その根拠が薄弱だと感じた時、”Dude, you’re totally barking up the wrong tree.” と言って、冷静さを促すことができます。

このイディオムが持つ背景には、狩猟犬の習性があります。獲物を追い詰めたと思った犬が、実は空っぽの木に向かって吠え続けている、その滑稽な姿が元になっています。類似の表現として、”spinning your wheels”(空回りする)や “chasing a wild goose”(無駄なことを追いかける)といったものがありますが、”barking up the wrong tree” は、特に相手の認識の誤りを指摘する際に効果的です。もし誰かが「投資で一攫千金!」と意気込んでいるのに、明らかにポンジスキームのような案件に手を出そうとしているなら、”He’s totally barking up the wrong tree, that’s a total rip-off!” と警告を発するべきでしょう。状況によっては、もっと直接的な表現、例えば “get real!”(現実を見ろ!)というスラングも有効ですが、少しキツすぎるかもしれませんね。

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