スラングの由来、語源、成り立ち
諸説ありますが、一般的には「all-nighter」という言葉が使われ始めたのは、1960年代のアメリカの大学生たちが、試験前に一晩中勉強することが多かったからだと言われています。その後、この言葉は徐々に一般的なスラングとして広まり、現在ではよく使われる表現の一つとなっています。
使用例
このスラングは次のような使い方ができます。
実際の映画やドラマのシーン
この英語のスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?
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1. The Social Network – ソーシャル・ネットワーク
主人公のマーク・ザッカーバーグが、Facebookの創設期に徹夜でコーディングをするシーンで使用されています。
2. The Big Bang Theory – ビッグバンセオリー
主人公のシェルドンが、試験前に徹夜で勉強するシーンで使用されています。
3. Breaking Bad – ブレイキング・バッド
主人公のウォルター・ホワイトが、薬を作るために徹夜で実験するシーンで使用されています。
4. The Pursuit of Happyness – ハッピネス・トゥ・ゴー
主人公のクリス・ガードナーが、就職の面接の前に徹夜で準備をするシーンで使用されています。
5. Friends – フレンズ
主人公たちが、試験前に徹夜で勉強するシーンで使用されています。
編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか
「Pull an all-nighter」。徹夜という行為は古今東西変わりませんが、なぜこの表現がこれほどまでに定着したのでしょう。1960年代のアメリカ大学生という起源も興味深いですが、それだけでは説明しきれません。重要なのは、背水の陣を敷いて、文字通り「全てを賭ける」ニュアンスが含まれている点です。試験前の必死の努力、締め切り直前の最後の追い込み、あるいは、仲間とアホなことをして夜を明かす——これらの状況に共通するのは、普段の生活リズムを完全に”ditch”(捨てる)して、目の前の目的に集中するという決意です。
“Cramming”(詰め込み勉強)という言葉も徹夜に繋がりやすいですが、こちらは一夜漬け的な焦燥感が強く、計画性のなさが滲み出ます。一方、”pull an all-nighter”は、必ずしもネガティブな意味合いばかりではありません。目標達成のために自らを追い込む、ある種のロマンチシズムも含まれているのです。例えば、「プロジェクトを”nail down”(成功させる)ために、今夜は徹夜だ!」というように、ポジティブな決意表明としても使えます。また、友人とのビデオゲーム大会で朝を迎えるような、ある意味”epic”(最高)な体験も、この言葉で表現できます。単なる睡眠不足ではなく、何かを成し遂げようとする、あるいは何かを共有しようとする、強い意志が感じられるのが、”pull an all-nighter”というスラングの魅力なのです。
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