fixin’ to – ~するつもり。主に南部アメリカで使われる。

スラングの由来、語源、成り立ち

「fixin’ to」の語源については、諸説あります。一つの説では、このフレーズは「fixing」(準備する)と「to」(~する)を組み合わせたもので、南部アメリカの農民や牧場主が日常的に使用していたとされています。別の説では、このフレーズはスコットランド英語の影響を受けたとされています。しかし、正確な由来については明確にされていません。

使用例

このスラングは次のような使い方ができます。

1. I’m fixin’ to go to the store and buy some groceries. (スーパーに行って、食料品を買うつもりだ。)
2. He said he’s fixin’ to ask her out on a date. (彼は彼女にデートに誘うつもりだと言った。)
3. We’re fixin’ to have a barbecue this weekend. (今週末にバーベキューをするつもりだ。)
4. She’s fixin’ to start her own business next year. (彼女は来年自分のビジネスを始めるつもりだ。)
5. They’re fixin’ to move to a new house next month. (彼らは来月新しい家に引っ越すつもりだ。)

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実際の映画やドラマのシーン

この英語のスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?

1. ドラマ『ウォーキング・デッド』
シーン:主人公たちが敵の拠点を攻める前の会議で、「今晩、攻撃するつもりだ」という発言がある。

2. 映画『ダラス・バイヤーズクラブ』
シーン:主人公が劇薬を手に入れるために、メキシコへ向かう前に友人に「メキシコに行って、薬を買いに行くつもりだ」と話す。

3. ドラマ『ブレイキング・バッド』
シーン:主人公が弟に「明日、会社を休んで、家に来るつもりだ」と話す場面がある。

4. 映画『ミッドナイト・スペシャル』
シーン:主人公が相棒に「今夜、車を運転して、あの場所に行くつもりだ」と話す。

5. ドラマ『ジャスティファイ』
シーン:主人公が相棒に「明日、あの人に会いに行くつもりだ」と話す。

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もっといいの出てるやん…

編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか

「fixin’ to」は、ただ単に「~するつもり」という意味以上の、独特の温かみと親しみやすさを醸し出す表現です。特にアメリカ南部の人々が使うと、その土地のゆったりとした時間や、互いを思いやる気持ちが伝わってきます。標準的な英語の “going to” や “about to” と比べると、よりカジュアルで、計画がまだ完全に固まっていない、あるいは準備段階にあるニュアンスが含まれることが多いでしょう。たとえば、誰かが “I’m fixin’ to whip up some dinner” と言った場合、単に夕食を作る予定があるだけでなく、これから腕を振るって美味しいものを作ってあげよう、という気持ちが込められているのです。
“I’m about to” ならばもう少し切迫感があるかもしれませんし、”I’m going to” だと事務的な印象を受けることもあります。 “Fixin’ to” はもっと気楽で、肩の力が抜けた感じです。

また、「fixin’ to」は、しばしば “y’all” (you all) のような南部特有の言葉と一緒に使われることで、その地域性をさらに強調します。誰かが “Y’all fixin’ to come over later?” と尋ねてきたら、それはただの招待ではなく、心からの歓迎の気持ちが込められているのです。時には、からかい半分に “bless your heart” のように、相手への同情や皮肉を込めて使われることもあります。ただ、”fixin’ to” 自体にはネガティブな意味合いはほとんどなく、使う場面や相手との関係性によって、そのニュアンスが変化すると言えるでしょう。もしあなたが “I’m fixin’ to chill” (リラックスするつもり) と言えば、それは完璧な一日の終わりを告げる合図となるでしょう。

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