由来、語源、成り立ち
BP – 血圧 (Blood Pressure) という英語スラングの由来は、医療現場で血圧を測定する際に使用される血圧計の略語であるとされています。具体的な語源については特に諸説ありません。
使用例
このスラングは次のような使い方ができます。
実際に使われた映画やドラマのシーン
このスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?
次のようなシーンでこのスラングは使われたことがあるようです。
1. ドラマ『医龍』
BPが何度も測定され、患者の病状を判断するシーンが多数登場します。特に、手術直前の患者のBPが上昇するシーンでは、緊迫感が漂います。
2. 映画『アイアンマン3』
主人公トニー・スタークが心臓の状態を確認するために、自分でBPを測定するシーンがあります。彼の健康状態がストーリーに大きく関わっているため、このシーンは重要な意味を持っています。
3. 小説『百年の孤独』
主人公の一人、アウレリアーノ・ブエンディアが高血圧に苦しむ描写があります。彼のBPが上昇すると、彼の健康状態が悪化することが示唆されています。
4. ドラマ『グレイズ・アナトミー』
医師たちが患者のBPを測定し、手術の可否を決定する場面が多数登場します。また、手術中にBPが急上昇するシーンもあり、手術の成功や失敗に大きく影響します。
5. 映画『シックス・センス』
主人公コールが、幽霊に取り憑かれた少女のBPを測定するシーンがあります。彼女の健康状態が心配される中、彼女の家族と一緒に病院に行くシーンで使用されています。
編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか
「BP」、つまりBlood Pressure。医療現場由来のこの略語が、日常会話でこれほどまでに市民権を得ているのは、健康への関心の高まりと、ストレートに「高血圧」と言うことへのちょっとした抵抗感があるからだろう。
例えば、「My boss is always stressed out, his BP must be through the roof.」という例文。これは直訳すれば「上司はいつもストレスで血圧が天井突き抜けてるだろうね」だが、単に「上司はいつもイライラしてる」と言うよりも、ユーモアと皮肉が込められている。まるで「上司、マジで血管ブチ切れそうじゃん?」みたいなニュアンスだ。言い換えれば、”He’s such a basket case!” と似たような状況を表している。
類語としては、もっと直接的な”hypertension”があるが、これはフォーマルな場面や医療関係者との会話で使われることが多い。日常会話で”hypertension”を使うと、ちょっと気取っている、もしくは”try-hard”な印象を与えてしまうかもしれない。また、”stressed out”や”wound up”といった表現も似た意味合いで使われるが、こちらはあくまで精神的な状態を表すもので、BPのように具体的な数値と結びついているわけではない。
医者の予約前に緊張してBPが上がる、なんていうのもあるあるだ。”white coat hypertension”(白衣高血圧)なんて言葉もあるくらいだしね。結局のところ、BPというスラングは、健康問題をカジュアルに、そして少しユーモラスに語るための、便利なツールなのだ。
end of story – 話はこれで終わりだ、これで確定だ
man up – 男らしく振る舞う
woop woop – 警察のサイレンの音の真似
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