スラングの由来、語源、成り立ち
“legit”は、”legitimate”の略語であり、正当な、合法的な、本物のという意味があります。語源については諸説あります。一説によると、アメリカの黒人英語で使用されるようになったとされています。また、別の説では、1970年代にヒップホップ文化の中で使用されるようになったとも言われています。
使用例
このスラングは次のような使い方ができます。
実際の映画やドラマのシーン
この英語のスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?
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1. 「Breaking Bad」
シーン:主人公のウォルターが、薬物取引の仲間に向かって「This is legit business!」と叫ぶ場面。
日本語訳:「これは合法的なビジネスだ!」
2. 「The Wolf of Wall Street」
シーン:主人公のジョーダンが、投資家に対して「This is a legit opportunity!」と説明する場面。
日本語訳:「これは本物の機会だ!」
3. 「Suits」
シーン:弁護士たちが、証拠の提出について話し合う中で、「We need to make sure it’s legit」と言う場面。
日本語訳:「それが正当なものであることを確認しなければならない。」
4. 「The Godfather」
シーン:マフィアのボスが、取引相手に向かって「This is a legit offer」と言う場面。
日本語訳:「これは正当なオファーだ。」
5. 「The Social Network」
シーン:主人公のマークが、ビジネスパートナーに向かって「Is this legit?」と尋ねる場面。
日本語訳:「これは本物ですか?」
編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか
“Legit” は “legitimate” の短縮形。ただの略語以上の意味を持つんだ。例えば、「あの店、マジで legit だよ!」と言う時、単に「合法」という意味合いを超えて、「信頼できる」「安心できる」というニュアンスが含まれる。特に、ストリートやアンダーグラウンドなシーンでは、”legit” は一種の信頼の証となるんだ。偽物やインチキが多い世界だからこそ、本物を見抜く目利きが必要で、”legit” はそれを保証する言葉になる。
面白いのは、”legit” の対義語、つまり「怪しい」状況を表すスラングもたくさんあること。”sketchy” なんて、まさにそれだ。あるいは “fishy” も同じような意味合いで使われる。さらに踏み込んで、完全にアウトな状況を指すなら、”busted” なんて言葉もある。これらの言葉との対比で “legit” を使うことで、その正当性や信頼性が際立つんだ。ただフォーマルな場面では避けるべきだね。会議で “legit” を連発したら、場が “awkward” になっちゃうかも!
「legit」は単なる言葉ではなく、信頼と安心感を与える魔法の呪文なんだ。
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