IYKWIM – If you know what I mean

スラングの由来、語源、成り立ち

IYKWIMは、”If you know what I mean”の略語で、相手に何かをほのめかしたり、暗示したりする際に使用されます。このスラングの由来や語源については、諸説あります。一説には、このフレーズが最初に使用されたのは1970年代のアメリカのテレビ番組で、セクシャルなジョークを言った後に「If you know what I mean」と付け加えられたことから来ていると言われています。他の説によると、このフレーズはイギリスのスラングである “nudge, nudge, wink, wink”と同様に、相手に何かをほのめかす際に使用されるようになったとされています。しかし、正確な由来は不明です。

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使用例

このスラングは次のような使い方ができます。

1. I had a really intense workout this morning, if you know what I mean. 今朝は本当に激しいトレーニングをしたんだ。わかるよね?
2. He’s always flirting with me at work, if you know what I mean. 彼はいつも職場で私に口説き文句を言ってくるんだ。わかるでしょ?
3. I need to go home and get some rest, if you know what I mean. 家に帰って休まなきゃ。わかるでしょ?
4. I’m going on a date tonight with someone I met online, if you know what I mean. 今晩はネットで知り合った人とデートするんだ。わかるよね?
5. I’m going to have a few drinks and let loose tonight, if you know what I mean. 今夜はちょっと飲んで、解放しようかな。わかるでしょ?

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実際の映画やドラマのシーン

この英語のスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?
↓↓↓

1. “Friends”(フレンズ)- シーズン1、エピソード13
主人公のジョーイが、女性とのデートの話を友人たちに話しているときに、「IYKWIM」と言い、友人たちを笑わせるシーンがあります。

2. “Sex and the City”(セックス・アンド・ザ・シティ)- シーズン2、エピソード6
キャリーが恋人とのセックスについて友人たちに話しているとき、「IYKWIM」と言い、友人たちを笑わせるシーンがあります。

3. “The Office”(オフィス)- シーズン3、エピソード14
ジムが同僚のパムに対して、「IYKWIM」と言って、彼女をからかうシーンがあります。

4. “How I Met Your Mother”(恋愛操作団)- シーズン2、エピソード10
主人公のテッドが、友人たちと一緒にバーで飲んでいるときに、「IYKWIM」と言って、友人たちを笑わせるシーンがあります。

5. “Parks and Recreation”(パークス・アンド・レクリエーション)- シーズン3、エピソード11
アンがトムに対して、「IYKWIM」と言って、彼をからかうシーンがあります。

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編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか

IYKWIM、つまり”If you know what I mean”。このフレーズは単なる省略形以上の意味を持ちます。表面的には「言わなくてもわかるよね?」と同意を求めるように見えますが、実際には会話に含みを持たせ、聞き手に想像の余地を与えることで、一種の共犯関係を築き上げようとする意図が込められています。特に、直接的な表現を避けたい、あるいは避けるべき状況で威力を発揮します。例えば、ちょっとdirtyなジョークを婉曲的に表現したい時や、具体的な詳細をぼかしたい時に、このフレーズは非常に便利です。想像力を刺激することで、会話に奥行きを与える、それがIYKWIMの真骨頂でしょう。

似たようなニュアンスを持つ表現としては、”hint, hint”や”nudge, nudge”などがあります。しかし、IYKWIMはより汎用性が高く、より洗練された印象を与えます。一方、”hit me up”のようにカジュアルな誘い文句とは異なり、IYKWIMはあくまで間接的なコミュニケーションを目的としています。”Bae”のような親密な相手への愛情表現とも明らかに一線を画します。IYKWIMを使うことで、あえて言葉を濁し、その曖昧さの中にユーモアやウィット、そして時には危険な香りを漂わせることができるのです。だからこそ、ネイティブはこのフレーズを状況に応じて巧みに使いこなし、会話をより面白く、そして奥深いものにしているのでしょう。

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