スラングの由来、語源、成り立ち
「wuss」というスラングの由来や語源については諸説あります。一説によると、アメリカ合衆国の南部で使われていた「wussy」という言葉が元になっているとされています。この「wussy」は「pussy」という卑猥な言葉を転じたもので、元々は「弱々しい、気弱な」という意味で使われていました。また、別の説では「wuss」という言葉が「wimp」というスラングと同じ意味で使われるようになったとされています。ただし、正確な由来や語源は明確には分かっていません。
使用例
このスラングは次のような使い方ができます。
実際の映画やドラマのシーン
この英語のスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?
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1. フレンズ(ドラマ)
「Wuss」という言葉は、フレンズのエピソード「The One with the Ultimate Fighting Champion」で使われています。このエピソードでは、ジョーイがMMAの試合に出場するためにトレーニングを受けているシーンで、彼のトレーナーが彼を「wuss(弱虫)」と呼びます。
2. ブレイキング・バッド(ドラマ)
「Wuss」という言葉は、ブレイキング・バッドのエピソード「Hazard Pay」で使われています。このエピソードでは、ジェシーがWaltに対して「You’re being a wuss(臆病者)」と言います。このシーンは、Waltがビジネス上の決断を下すことに躊躇している場面で使われます。
3. グレイズ・アナトミー(ドラマ)
「Wuss」という言葉は、グレイズ・アナトミーのエピソード「I Will Follow You Into the Dark」で使われています。このエピソードでは、キャラクターの一人が、自分が「wuss(弱虫)」だと自己評価しているシーンがあります。このシーンは、彼女が自分自身に自信を持てない理由を示しています。
4. レオン:プロフェッショナル(映画)
「Wuss」という言葉は、ルーカ・バッソン監督の映画「レオン:プロフェッショナル」で使われています。この映画では、主人公のレオンが、彼が殺した相手の仲間から「wuss(臆病者)」と呼ばれるシーンがあります。このシーンは、レオンが自分自身を守るために必要な力を持っていることを示しています。
編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか
「wuss」という言葉は、ただ単に「臆病者」と訳すだけでは伝わらない、独特のニュアンスを持っています。それは、相手を軽蔑し、その行動を非難するような、ある種の突き放した感情です。誰かが危険なことに尻込みした時、”Don’t be such a wuss!” と言うことで、「そんなに情けないことを言うな!」という強いメッセージを送ることができるのです。
類語として「chicken」や「scaredy-cat」がありますが、「wuss」はより攻撃的で、相手を男性として(あるいは性別に関わらず、強さの象徴として)見下すニュアンスを含みます。
たとえば、友達が「sketchy」な状況を避けて、急に “bail on me” してきたとしましょう。そんな時、冗談交じりに “You’re such a wuss!” と言って、彼の決断を茶化すことができます。しかし、この言葉は使い方を間違えると相手を深く傷つける可能性も秘めているため、親しい間柄でのみ使うべきでしょう。もし相手が本当に傷ついているようなら、謝罪して “my bad” と言うのが大人の対応です。
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