スラングの由来、語源、成り立ち
諸説あり。ただし、一般的には「snap」が指すのは、瞬間的なショックや驚きを表すことが多く、また「snap」自体も瞬間的な音や動作を表すことがあるため、そのような意味合いから派生したと考えられています。また、一部の説では「snap」がカードゲームでの「強い手札を持っている」という意味で使われることから、強い印象を与えることを表すようになったとも言われています。
使用例
このスラングは次のような使い方ができます。
実際の映画やドラマのシーン
この英語のスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?
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1. ドラマ「Breaking Bad」
シーン:主人公のウォルターが、強盗に襲われた際に、彼らを銃で脅し、彼らがショックを受ける様子を描いたシーンで、「snap」が使用される。
2. 映画「The Hangover」
シーン:主人公たちが、前夜の記憶を失い、ホテルの部屋でトラブルに巻き込まれるシーンで、「snap」が使用される。
3. ドラマ「Stranger Things」
シーン:主人公たちが、超自然現象に遭遇し、驚きのあまり「snap」するシーンがある。
4. 映画「Joker」
シーン:主人公のジョーカーが、自分の過去を思い出し、ショックを受けて「snap」するシーンがある。
5. ドラマ「The Crown」
シーン:イギリス女王エリザベス2世が、夫の浮気を知り、ショックを受けて「snap」するシーンがある。
編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか
「snap」という言葉が持つ多面性は、英語のスラングの中でも特に興味深いものです。ショック、驚き、クスッとした笑い、時には怒り…。一瞬の感情が凝縮されたように、この短い単語に込められています。特に面白いのは、怒りを表す場合。”He snapped at his coworker” は、ただ怒ったというより、まるで何かがプッツンと切れたかのような、抑えきれない感情の爆発を表しています。もし、もっと穏やかな怒りなら “He was pissed off” という表現がより適切でしょう。
そして、驚きやショックを表す「snap」は、しばしば予想外の出来事に対する反応として用いられます。まるで、現実から一瞬「目が覚める」ような感覚です。例えば、”I was spacing out, then the news snapped me back to reality.”(ぼんやりしていたら、そのニュースで現実に引き戻された)。この場合の “spacing out” は、完全に意識が飛んでいるわけではないけれど、どこか上の空、つまり「現実逃避」している状態を表しています。また、軽い驚き、例えば面白いジョークを聞いて思わず笑ってしまうような場合は、”crack up”という表現も良いでしょう。snapは、もっと内面的な、そして瞬間的な感情の動きを捉えるのに適した言葉なのです。まるで写真のように、感情の一瞬を切り取る、それが「snap」というスラングの魅力なのかもしれません。
trigger warning – トラウマになる可能性があるコンテンツに対して警告すること
You’re sitting pretty:「安泰である、うまくいっている」という意味です。
洋画の名台詞”I’ll never let go, Jack.” – Titanic
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