yo – 呼びかけや挨拶。主に口語で使われる。

スラングの由来、語源、成り立ち

「yo」は、アフリカ系アメリカ人の英語やスラングで、友達や知り合いに対して呼びかけたり、挨拶したりするときに使われる言葉です。語源は明確ではありませんが、おそらく「hello」と同じくらい古い言葉で、アメリカ南部のアフリカ系アメリカ人の英語から発展したと考えられています。

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使用例

このスラングは次のような使い方ができます。

1. Yo, what’s up? – よお、どうしたの?
2. Yo, can you pass me the salt? – よお、塩を渡してくれる?
3. Yo, did you see that movie last night? – よお、昨晩の映画見た?
4. Yo, I’m heading out. See you later. – よお、出かけるわ。また後でね。
5. Yo, let’s grab a drink tonight. – よお、今晩飲みに行こうよ。

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実際の映画やドラマのシーン

この英語のスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?
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1. Friends(フレンズ)- シチュエーションコメディドラマ

「Yo, what’s up?」は、フレンズのキャラクターたちがお互いに挨拶する際によく使われるフレーズです。特に、ジョーイとチャンドラーのキャラクターが頻繁に使用しています。

2. Breaking Bad(ブレイキング・バッド)- 犯罪ドラマ

「Yo, Mr. White!」は、主人公の教師であるウォルター・ホワイトが、彼の元生徒であるジェシー・ピンクマンによく呼ばれます。このフレーズは、ジェシーの若者言葉やスラングの一部であり、彼らの関係を表しています。

3. Pulp Fiction(パルプ・フィクション)- クライム映画

「Yo, Jules!」は、主人公の一人であるジュールズ・ウィンフィールドが、彼の仲間であるヴィンセント・ヴェガによく呼ばれます。このフレーズは、彼らの友情や共犯関係を表しています。

4. The Wire(ザ・ワイヤー)- 犯罪ドラマ

「Yo, whattup?」は、ボルチモアのストリートギャングのメンバーたちがよく使うフレーズです。このドラマでは、ストリートギャングの文化や言葉遣いが詳しく描かれています。

5. The Fresh Prince of Bel-Air(フレッシュ・プリンス-青春の賭け-)- シチュエーションコメディドラマ

「Yo, home to Bel-Air!」は、主人公のウィル・スミスが、自分の新しい家であるベルエアに到着した際に歌うテーマソングの一部です。このフレーズは、ウィルのキャラクターの若者言葉やスラングを表しています。

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編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか

「Yo」という挨拶は、単なる「やあ」以上の意味を持つ、実に興味深い言葉だ。確かに、誰かに声をかける時、例えば「Yo, what’s cracking?」と切り出すのは、親しみを込めたカジュアルな雰囲気を作り出す。しかし、その背後には、アフリカ系アメリカンのコミュニティから生まれた、力強い連帯感の表現があることを忘れてはならない。単にフレンドリーなだけでなく、どこか仲間意識を感じさせるニュアンスが含まれているんだ。

類語として「Hey」や「Hi」があるけれど、「Yo」はもっとインフォーマルで、ある種のリスペクトを示す場合もある。「Hey」が誰に対しても使える万能選手なら、「Yo」はもっと選ばれた相手への特別な挨拶に近い。初対面の人にいきなり「Yo」を使うのは、少しフランクすぎるかもしれない。また、相手が目上の人だったり、フォーマルな場だったりするなら、”What’s up?” なんて言うのはもってのほか。「Yo」はあくまで仲間内、あるいは親しい間柄でのみ許される、特別なコミュニケーションツールなのだ。「Bro」とか「Dude」に近い感覚と言えるかもしれないね。使う場面を間違えると、”That’s sus!” と思われる可能性もあるから注意が必要だ。

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コメント

  1. […] さらに20世紀後半になると、アフリカ系アメリカ人のコミュニティでも「yo」が広く使われ始めたと説明されています。英語スラング辞典によれば、仲間意識を強める呼びかけとしての役割が強まり、ヒップホップ文化とともに世界中へ拡散していったと考えられています(引用元:英語スラング辞典)。 […]