英語スラング「doom-scrolling」の意味と解説
「doom-scrolling」とは、悪いニュースを探しながらスクロールする行為を指します。このスラングは、特に人々がCOVID-19パンデミックに関する最新情報を探していた2020年4月に広まりました。ニュースフィードをスクロールすることで、戦争の悲惨さや政治家の悪政策などの情報を見つけ出し、気分が沈む要因となります。
基本的な意味
doom-scrollingは、主にスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスで行われ、TikTokやFacebook、X(旧Twitter)などのソーシャルメディアや、CNN、Fox News、Yahooなどのニュースサイトで見られます。
使い方と背景
このスラングは、特に人がインターネットでより悪いニュースを探し続ける習慣を批判するために使われます。たとえば、家族に「もう悪いニュースを探すのはやめて、夕食に来て!」と言ったりする場面で使われます。
「doom-scrolling」の使用例
- Dad, stop doom-scrolling and come to the table for supper! — (お父さん、悪いニュースを探すのはやめて、夕食に来て!)
- I can’t help but doom-scroll when I see the headlines. — (見出しを見ると、悪いニュースを探さずにはいられない。)
- She spent hours doom-scrolling on her phone. — (彼女は何時間もスマホで悪いニュースを探していた。)
使い分けと注意点
doom-scrollingは、特にネガティブな情報を求める行動を示すために使われますが、過度にこの行動に依存することはメンタルヘルスに悪影響を及ぼす可能性があります。適度に情報を得ることが重要です。
もっといいの出てるやん…まとめ
「doom-scrolling」は、悪いニュースを探すためにスクロールする行為を指す英語スラングです。特に、ネガティブな情報を探すことが習慣化すると、心に悪影響を及ぼすことがありますので、注意が必要です。
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「doom-scrolling」は、単に悪いニュースを読む行為を指すだけでなく、その背後にある心理状態、つまり不安や無力感から抜け出せない状態を表現する言葉として、現代社会で非常にポピュラーになった。パンデミックをきっかけに広まったこの言葉は、今や政治、経済、社会問題など、あらゆるネガティブな情報に触れる際に使われる。
ネイティブがこの言葉を使う時、そこには自嘲や諦め、そして僅かなユーモアが混ざっていることが多い。「I was totally *zonked* and started doom-scrolling last night. Big mistake!」のように、疲れて判断力が鈍っている時に陥りやすい行為として語られることも多い。また、単に情報収集を怠慢だと言いたいのではなく、「rabbit hole」にハマって抜け出せなくなるような感覚、つまり「going down the *rabbit hole*」を伝えたい場合に用いられる。「I spent hours doom-scrolling; it was a real *train wreck*!」というように、見ているのが辛いと分かっていながらも、止められない状況を表すのだ。類語としては「catastrophizing」があるが、こちらは未来の不幸を想像するニュアンスが強く、doom-scrollingはあくまで現在の情報に固執する点が異なる。
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