shoot the breeze – 雑談する、世間話をする

スラングの由来、語源、成り立ち

「shoot the breeze」の由来や語源については諸説あります。一つの説では、風が吹いている時に船員たちが暇つぶしに銃を撃っていたことから、「風を打つ」という意味の「shoot the breeze」という表現が生まれたとされています。また、もう一つの説では、風が吹いている時に木の枝が揺れる様子を見ていた人たちが、その揺れる様子を「風を撃つ」と表現していたことから、「shoot the breeze」という表現が生まれたとされています。ただし、どちらの説も確証はないため、「諸説あり」ということになります。

今日のタメ口英語 笑笑笑

使用例

このスラングは次のような使い方ができます。

1. I met up with my old friend and we spent hours shooting the breeze about our favorite TV shows.
(私は古い友人に会って、お気に入りのテレビ番組について雑談するのに何時間も費やしました。)

2. During our lunch break, my coworkers and I like to shoot the breeze and catch up on each other’s lives.
(昼休みには、同僚たちと一緒に雑談して、お互いの生活について話し合うのが好きです。)

3. Whenever I visit my grandparents, we always sit on the porch and shoot the breeze while enjoying a cup of tea.
(私が祖父母を訪ねるときはいつも、ティーカップを楽しみながらポーチに座って雑談します。)

4. After a long day at work, I like to unwind by shooting the breeze with my roommates over a cold beer.
(仕事が長引いた後は、冷たいビールを飲みながらルームメイトと雑談してリラックスするのが好きです。)

5. While waiting for the bus, I struck up a conversation with a stranger and we ended up shooting the breeze for over an hour.
(バスを待っているときに、知らない人と会話を始めて、結局1時間以上も雑談しました。)

海外のふざけたおもちゃ

実際の映画やドラマのシーン

この英語のスラングが実際に使われた映画やドラマ、小説、漫画はあるのでしょうか?
↓↓↓

1. Friends (TV series)
「Friends」は、ニューヨークで暮らす6人の友人たちの日常を描いたコメディドラマです。この中で、彼らはよくカフェで集まって、雑談をします。そこで、「shoot the breeze」というフレーズが使われます。例えば、「Let’s just shoot the breeze for a while」と言って、世間話をするシーンがあります。

2. The Big Lebowski (movie)
「The Big Lebowski」は、ユーモアたっぷりのコメディ映画です。主人公のジェフ・リーボウスキーは、友人たちと一緒にボウリングをしたり、バーで飲んだりして雑談をします。そこで、「shoot the breeze」というフレーズが使われます。例えば、「Let’s just shoot the breeze and have a drink」と言って、世間話をするシーンがあります。

3. Gilmore Girls (TV series)
「Gilmore Girls」は、母と娘の2人暮らしを描いたドラマです。彼女たちは、よくカフェで雑談をします。そこで、「shoot the breeze」というフレーズが使われます。例えば、「Let’s just shoot the breeze for a while」と言って、世間話をするシーンがあります。また、彼女たちは、雑誌やニュースについても話します。

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もっといいの出てるやん…

編集部コラム:ネイティブの視点 —— なぜこの言葉が使われるのか

「shoot the breeze」は、日本語の「雑談する」よりも、もっと肩の力が抜けた、気楽なニュアンスを含んでいます。風に向かって銃を撃つ、というイメージが示すように、特に目的もなく、ただ時間を共有すること自体を楽しむ、そんな状況でこそ、この表現はしっくりくるのです。たとえば、週末のBBQで、ビール片手に “chewing the fat”(これも雑談を意味するスラングです)しながら、他愛もない話で盛り上がる、まさにそんな瞬間ですね。
ただのおしゃべり、と言ってしまえばそれまでですが、”shoot the breeze” には、そこに流れる時間、共有する空気、そして何よりも、相手との親密さを大切にする気持ちが込められているように感じます。

類語として “chit-chat” がありますが、こちらはより軽い、事務的な会話にも使えます。例えば、エレベーターでの短い立ち話などは “chit-chat” が適切でしょう。”Hang out” も似た意味合いを持ちますが、こちらは「時間を過ごす」という行為自体に焦点があたっています。もし、退屈しのぎで、誰かとただブラブラしていたら、”killing time” していたと言えるでしょう。しかし、”shoot the breeze” は、ただ時間をつぶすだけでなく、その過程で生まれる心の交流、それが本質なのかもしれません。もしかすると、無駄話の中にこそ、真実が隠されている、なんてこともあるかもしれませんね。

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